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キルティング・パッチワーク
Teresa Down Under 🇺🇸

フライングギースのボーダーの作り方

Making flying geese sashing

「フライングギース」でキルトに動きと方向性を加えるサッシング
本記事では、キルトブロック間に挟む「サッシング(sashing)」に、「フライングギース(flying geese)」ユニットを用いる方法を紹介しています。サッシングとは、複数のキルトブロックを繋ぎ合わせる際に、ブロックとブロックの間に挟む細長い布の帯を指します。通常は無地のストリップが使われることが多いですが、フライングギースユニットを組み込むことで、キルト全体に動きと方向性を与え、ブロック同士を繋ぐ二次的なデザイン効果を生み出すことができます。

様々なブロックサイズに対応するフライングギースサッシング
チュートリアルでは、12インチ×12インチのキルトブロックに最適な、幅2 1/2インチ×長さ12インチのサッシングストリップの作成方法を動画で詳しく解説しています。このサイズは、一般的なキルトブロックに合わせやすい標準的な寸法です。さらに、パターンバンドルには、2 1/2インチ×9インチと2インチ×7インチの2つの追加サイズも含まれており、様々なサイズのキルトブロックに合わせて同じテクニックを応用できるようになっています。これにより、キルターは手持ちのブロックサイズやプロジェクトの要件に応じて、柔軟にフライングギースサッシングを取り入れることが可能です。異なるサイズのサッシングを使いこなすことで、より多様なキルトデザインに挑戦できます。

コントラスト生地でデザイン性を高める
フライングギースサッシングの魅力は、そのデザイン性だけではありません。コントラストの効いた生地を使用することで、フライングギースのパターンを際立たせ、キルト全体に視覚的な奥行きとアクセントを加えることができます。例えば、メインのキルトブロックが淡い色合いの場合、サッシングに濃い色や鮮やかなパターン生地を選ぶことで、フライングギースのV字型がより強調され、キルトにダイナミックな印象を与えることが可能です。このように、生地の選択によって、フライングギースサッシングは単なるつなぎの役割を超え、キルトデザインの重要な要素となります。このテクニックは、キルトに新たな視覚的要素と洗練された印象をもたらし、作品の完成度を一層高めるでしょう。
実践ヒント
  • フライングギースユニットの生地は、キルトブロックとコントラストがはっきりする色や柄を選ぶと、デザインが際立ちます。
  • 複数のサイズのキルトブロックを使用する際は、それぞれのブロックサイズに合わせてサッシングの長さを調整しましょう。

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