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キルティング・パッチワーク
Patchwork Posse 🇺🇸

ミシンキルトの祭典:上達のヒントをプロから学ぼう

Move the Needle: Machine Quilting Summit

「Move the Needle: Machine Quilting Summit」開催概要
2024年5月13日から15日にかけて、無料のオンラインイベント「Move the Needle: Machine Quilting Summit」が開催されます。このサミットは、キルターがキルティングの様々な方法を探求し、より多くのキルトを完成させることを目的とした3日間のバーチャルイベントです。参加者は、ウォーキングフット、ルーラーワーク、フリーモーションキルティングといった多様なアプローチを学ぶことができます。各技法は、それぞれの専門家である教育者によって指導されます。このイベントは、キルターが自身のキルトを自信を持って仕上げるための、より多くのキルティングテクニックを試す機会を提供します。

学べる主要なキルティング技法
サミットでは、主に以下の3つのキルティング技法に焦点を当てています。

1. ウォーキングフットキルティング: ミシンに装着するウォーキングフット(上送り押さえ)を使用し、生地を均等に送ることで、直線や緩やかなカーブをきれいに縫い進める技法です。特に大きなキルトや、生地の層が多い場合に安定した縫い目を得るのに適しています。

2. ルーラーワークキルティング: 専用のルーラー(定規)とルーラーフット(定規用押さえ)を組み合わせて使用し、複雑なパターンや正確なデザインをミシンでキルティングする技法です。直線、曲線、円、らせんなど、様々な形状のルーラーがあり、それらをガイドにすることで手描きでは難しい精密な模様を再現できます。

3. フリーモーションキルティング: ミシンの送り歯を下げ、生地を自由に動かしながらキルティングを行う技法です。手描きの絵を描くように、曲線や渦巻き、葉っぱ、花などの有機的な模様や、パンタグラフデザインのような連続模様を表現できます。この技法は、キルターの創造性を最大限に引き出し、キルトに個性的なテクスチャと動きを与えることができます。

これらの技法は、それぞれ異なるアプローチとツールを使用しますが、いずれもミシンを使ってキルトを仕上げるための重要なスキルです。サミットでは、これらの技法を実践的に学ぶことで、参加者が自身のキルティングスキルを向上させ、より多くのキルトプロジェクトを完成させるための知識とインスピレーションを得られるよう設計されています。
実践ヒント
  • ウォーキングフットキルティングで直線や緩やかなカーブを縫う際は、生地の層が均等になるよう意識し、ミシンの速度を一定に保ちましょう。
  • ルーラーワークキルティングを試す際は、まずシンプルな直線ルーラーから始め、ルーラーをしっかりと押さえて動かないように固定する練習をしましょう。
  • フリーモーションキルティングでは、事前に紙に練習したい模様を描いて運針のシミュレーションを行い、ミシンでは送り歯を下げて生地を自由に動かす感覚を掴むことが重要です。

関連ツール

ウォーキングフット
ルーラーフット
キルティングルーラー

関連素材

キルト生地
キルト綿
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