← 一覧に戻る
ソーイング・縫製
CraftGossip 🇺🇸

シャツの襟をきれいに縫うには?台襟付きシャツカラーの縫い方・作り方

How To Sew A Shirt Collar With A Collar Stand: A Step-By-Step Guide For Neater Shirtmaking

シャツの襟と台襟をきれいに縫い合わせるためのステップバイステップガイド
シャツの襟と台襟(カラーバンド)の縫製は、多くのソーイング愛好家にとって難易度の高い工程とされています。特に、カーブした部分や複数の層をきれいに縫い合わせるには、正確な技術と忍耐が必要です。この記事では、プロのような仕上がりを目指すための詳細な手順とヒントを提供します。

準備と基本的な工程
まず、型紙から襟と台襟のパーツを正確に裁断します。襟は通常2枚、台襟は外側と内側の2枚ずつ、計4枚が必要です。接着芯を貼ることで、襟と台襟にハリと安定感を与え、縫製しやすく、仕上がりも美しくなります。接着芯は、襟の表側と台襟の外側に貼るのが一般的です。接着芯を貼る際は、生地の目に沿って正確に貼り付け、気泡が入らないように注意します。

次に、襟のパーツを中表に合わせて縫い合わせます。このとき、縫い代を正確に保ち、カーブの部分は細かく切り込みを入れるか、縫い代をカットして厚みを減らします。これにより、表に返したときにきれいなカーブが出ます。襟の角は、縫い代を斜めにカットすることで、シャープな仕上がりになります。表に返したら、アイロンで形を整え、必要であれば端ミシンをかけます。この端ミシンは、襟の形を固定し、耐久性を高める役割があります。

台襟と身頃への取り付け
台襟の縫製は、襟の縫製と同様に、正確な縫い代と丁寧なアイロンがけが重要です。外側の台襟と内側の台襟をそれぞれ準備し、襟を外側の台襟に挟み込むようにして縫い合わせます。この際、襟の中心と台襟の中心を正確に合わせることが重要です。縫い代は、襟のカーブに合わせて細かく切り込みを入れ、厚みを減らします。

最後に、台襟をシャツの身頃に取り付けます。まず、外側の台襟をシャツの首ぐりに中表に合わせて縫い付けます。このとき、台襟の中心とシャツの後ろ中心、台襟の前端とシャツの前立てを正確に合わせます。縫い代は、シャツの首ぐりのカーブに合わせて細かく切り込みを入れます。次に、内側の台襟の縫い代をアイロンで折り込み、表から見えないように手縫いまたはミシンで縫い付けます。この最終工程は、特に丁寧に行うことで、プロフェッショナルな仕上がりになります。縫い目が表に出ないように、または目立たないように縫うことがポイントです。必要であれば、台襟の端にステッチを入れて、強度とデザイン性を高めます。
実践ヒント
  • 接着芯は、生地の目に沿って正確に貼り付け、気泡が入らないように注意しましょう。
  • 襟や台襟のカーブ部分の縫い代には、細かく切り込みを入れるか、厚みを減らすことで、表に返したときにきれいな形が出ます。
  • 台襟を身頃に取り付ける際は、中心や前端を正確に合わせ、内側の台襟の縫い代は表から見えないように丁寧に処理しましょう。

関連ツール

ミシン
アイロン
裁ちばさみ

関連素材

シャツ生地
接着芯 薄手
元の記事を読む →